横浜市保土ヶ谷区の痛くない歯医者

一般歯科

一般歯科

当院の治療は、痛みのないように配慮しておこなわれますので、安心してご来院ください。

一般的は、むし歯、歯周病、入れ歯の治療を行います。進行したむし歯治療の際は、しっかりと歯の根っこの治療を行ってからかぶせ物を入れていきます。歯周病は歯肉の状態を改善させていきます。
虫歯はだんだん大きくなると言うことは、皆さんも良くご存知だと思います。 エナメル質や象牙質で始まった虫歯はやがて歯髄にまで達します。虫歯はこんなふうに進行します。

虫歯の進行

むし歯治療の流れ

では、虫歯になってしまった場合の治療方法を次にご紹介いたします。
※虫歯の進行レベル「中期」以上の場合です。

STEP1 根管治療(歯内療法)

根管治療
歯の中の神経に対する処置や、根の先に出来た病巣に対して行う処置のことです。歯の根の中、神経が通っていたパイプを針状の器具で清掃、薬液や超音波で洗浄、消毒液を何回か交換して清潔にしていきます。
※この治療をしっかりとしないと、神経をとっても、その後、冠をかぶせても、痛みが出たり、腫れたりします。

STEP2 根管充填

根管充填
歯の中が無菌化できたら、神経が通っていたパイプを樹脂で封鎖して、以後感染が根~骨に及ばないようにします。 その後、詰め物、かぶせ物をして治療完了です。
※痛みがなくなっても、しっかり治療しないと、虫歯が進行して歯を失うことになります。

よくある質問

根管治療の治療時間と通院回数は?
口腔状況、病状によってちがいますが、診療時間は1回15分~30分が標準です。通院回数は、一般に2~4回、多い時は5回以上の通院が必要となる事があります。
根管治療は痛みがともなう事がありますか?
もちろん痛みのないように配慮しておこなわれますので、安心してご来院ください。
治療したら長持ちしますか?
治療に用いる材料は、長期間安定するものを選んでいますが、歯につめたもの、冠せたものの変化や、その噛み合わせや歯周病の具合によっては再治療することもまれにあります。
したがって、治療後は歯と歯肉を清潔に保ち、噛み合わせのバランスを良く保つことが大切です。このためには、日頃の適切な口腔衛生習慣と歯科医師による定期的検診が有効です。
金属をかぶせた歯はどうしてしみるの?
神経がある歯を削ると、削った分だけ神経に近くなります。また仮のゴムより金属の方が熱の伝導がよいので、その分しみるのです。一般的には1~2ヶ月すると落ち着きます。

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